大人な小宮。

ここでは真面目。

これで【こみや】という人間が分かります。本当に泣きそうになりました。高校の思い出。

どうも。こみやです。

 

普通自己紹介から始めるべきなんでしょうけど、嬉しすぎることがあったので、そのことから書きます。

(というか、この出来事が書きたかったから、急いでこのブログ作ったといっても過言ではないっていうw)

 

 これは自分とさとう(仮名)との間の話です。

 

結論、泣くほど嬉しくて涙出そうになったよってだけなんで、読む必要ないかもですわw

 

(あ、何回も添削して、出来るだけ分かりやすく頑張りました。暖かい目でご覧ください。)

 

 

 

 

"さとう"との思い出

まず、自分たちの関係なんですけど、一言で言えば、同じ高校の同級生です。

自分の高校がコース制だったんで、3年間同じクラスでした、そりゃ仲良くなるやろってねw

 

まあなんか思い出すの面白いんで、順番にどう仲良くなっていったか書いていこっと。

 

(ただの思い出話が始まります👇)

 

高校入ったころ

ていうか、最初の席が隣だったんですよw

でも、さとうって見た目がガチ陰キャなんですよね(てめえもな)

ガチ陰キャっていうか、めちゃくちゃいい人そうなんです。

 

で、声もすごい優しくて、笑顔も素敵で、

うわあ、絶対いい人やん。

って思って、授業中寝てたら優しく起こしたりしてたんですよ、自分が起こす側ね。

 

それに自分結構いじられキャラで、みんなに、三四郎の小宮だとか、

なんでメガネ青いんだよって言われたりとか(それはええやろっていうw)、

歯並び悪いからキスするとき歯ガツーンって当たらないの?wとか言われてたんですよw

(ネタだし面白いんで、全然いじめとかじゃないです!)

 

そんな中でも!!さとうはそーゆーいじりも全然して来なくて、本当に優しい人やなって思ってたんです。

 

自分の誕生日の時までは

 

 

 

 

その日は、自分が学校に着く前、朝早くに黒板にみんながメッセージ書いてくれていました。

(ここだけの話、自分クラスでまあまあ人気者(自慢))

 

まあさっきも言ったように、自分いじられキャラだし、単純におめでとう!!っていうのは少なくて、しかも芸人の三四郎小宮似だし歯並び悪いしなんで、

 

dirty face!!! (きったねえ顔!!) とかっておっきく書かれてたりしてたんですけど、

 

そんな中で、いい人代表 さとうは、すみっこの方にちっさく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    (((  リアス式歯並び  )))

 

 

 

って書いてたんですよwww

 

連続しての歯のようにギザギザに連なっているような地形をリアス式海岸という。

               出典:wikipedia

 

いやいきなりフルパワー過ぎwwwっていうw

 

まあ相当好感度上がりました。

おもしれえやついるぞここに!ってねw

(あれ、笑ってるのおれだけ??)

 

 

この話の時から、少しずつ仲良くなっていき、笑いのツボも合致してることに気づきました。

そこからは楽しい毎日でしたね。

 

なにか面白いことが自分の身に起これば、その瞬間にそのエピソードの題名をラインで送りあい、翌日の昼休みに存分に披露、爆笑を取る。

 

そんな愉快な、ほんとに愉快すぎる日々でしたw

 

 

高校2年生のころ

そこから1年生が終わり、2年生です。

2年生にもなると、お互いの18番エピソードも無くなっていきます。

お互い濃い中学生活だったので、中学のエピソードはたくさんあったのですが、流石に尽きてきました。

 

ここで、ほんの少しだけクラス替えがあり、新しく面白いやつと仲良くなったのです。

 

そいつは自分らと違って、エピソードを面白く話すのは苦手でしたが、常に一発ギャグをやってるようなアホでしたw

 

そいつと会って確信しました。

 

自分らの欠点はここだと。

外部の出来事を簡潔に分かりやすく、笑いやすく話すのは得意でも、

己自身で、0から1を作り出すことが出来なかったのです。(事業持つのと同じ難しさなのかな)

 

そこからは辛い日々でした。。。

毎日毎日、1発ギャグを振られ、何も出来ず場の空気を冷ますだけ。

やるのが恥ずかしいんじゃないんです、、思いつかないんです。

 

悔しかった。

 

だから、自分らは他の友達を2人集め、その4人であることに挑戦することにしました。

 

それは、、、

 

 

 【モノボケ大会

 

 ぱちぱちぱち

 

 

そうです。

苦手克服のための武者修行!当然ですよね。

 各自、家からモノボケに使えそうなものを持ち寄り、ロッカーに保管、放課後になると一斉にそれらを机に並べ、静かな教室でモノボケを始めました。

もちろん、周りにはバカにされましたが、仕方なかったんです!やるしかなかった!

 

そこからは毎日のように、その地獄の大会を開催しました。

ルールはただ1つ。

 

モノを渡されたら5秒以内にボケなくてはならない。

 

つまらなくていいんです。

出せればそれで。

 

こんな能力、いつ役に立つんだろう?

そう思いながら、毎日ボケ続けました。。。

 

でも、いくらか慣れたころに、見知らぬ後輩の女の子2人組に出会ったんです。

(A子ちゃんにB子ちゃんとしましょう。)

そのA子ちゃんの方の成績が低くて、1つレベルが下のクラスに行こうかって泣いてるところに立ちあっちゃったんですよねーw

 

自分の担任が、その子の話を聞いてるところに通りがかって、呼ばれて、アドバイスしてました。

で、やっと泣き止み始めたって時に、場を和ませようとしたのか、自分が「5秒以内モノボケ大会」をやってることを、担任がチクったんですよw(その2人組にね。)

 

そしたら!!

そしたらですよ!?

泣いてなかった方のB子ちゃんが!

 

じゃあこれでボケてくださいよw

 

って腕時計渡してきたんですよーー!!!

やばくないっすか!?

 

女の担任1人、知り合って5分の女の子2人、の前で5秒以内にボケなきゃいけないという地獄。。。

 

 

しかし、なんとか5秒以内にボケて!見事大爆笑取りましたよ!!

(ここで言ってもスベるので言いませんがw)

 

 モノボケ大会に初めて感謝した日でしたね、、w

 

 

こんぐらいかなあ、誕生日にお互いネタに走ってネタ発表会みたいになる話はまた今度で。。。

 

 

高校3年生のころ 

3年生のころは、1番つまらんかったですねえw

勉強の雰囲気だったし、なんかみんなちょっと性格悪くなるし、自分含めてね。

 

漫才もモノボケもなし。

まあ、1回だけ、寒くなってきたころに、蒙古タンメンを誰がスープごと1番早く食べれるか選手権はしましたけど、寒すぎて辛さ全然感じなくて、微妙な盛り上がりでしたw

 

誕生日ネタ発表会も大したこと出来なかったですし。。。

 

 

長くなりました!

これが自分とさとうとの3年間です!

全部ではないですがw

 

さあ、これは前置きです。

ここからですね、本題は。 

 

 

 

"さとう"という人間

今までの話から察せたかどうかは分からないので、しっかり説明します。

 

さとうはつまり、こーゆー人間👇

  • 面白い
  • めっちゃ優しい
  • 怒らない
  • 面白いこと大好き
  • 律儀
  • ごめんねが言える
  • ありがとうが言える
  • 気が遣える
  • 死ぬほど気が遣える
  • 周りが見える
  • 相手の気持ちが分かる
  • 人の誕生日は忘れない
  • 自分がもらってなくても、自分は誕プレあげる
  • 賢い
  • 頭いい
  • ノリいい
  • いい匂いがする
  • イケボ

 

軽く補足説明を加えると

 

面白い⇒リアス式海岸の話より。

律儀⇒サークルの新歓で飯の時だけ席を外す 

   理由 知り合って間もない人に奢られるのが申し訳ないから。

 

どうでしょうか?w

さとう君の素晴らしさが分かってもらえたでしょうか??

 

 

こんな人、、、尊敬するでしょ!!そりゃ!

当たり前ですよ!!!

さとうの考え方、全体を見れる目、優しさ、気遣い、全てを参考にしました。

 

高校入学当初が、100%自分由来だとすれば、卒業時は7割さとうでしたね。

パクリ人間とか、自分がなくなってるとかではなくて、考え方とかの話で!

 

そうやって、自分が尊敬して止まないさとうと、この前オールで遊んでたんです。

 

さあ、ここからがほんとのメインですよ〜〜

 

 

言われて嬉しかったこと

そう、オールでみんなでカラオケに行って、自分とさとうだけ元気だったので、そのあとにジョナサンに行って4時間喋り続けましたw

(朝6時から10時まで。その前はずっとカラオケ。)

 

その日は、16時間ぐらい一緒にいたのかなw

 

で、お互い体力の限界が近づいてきて、全部本音で喋ってる感じでした。

そんな中で、自分がいつも通りに、

さとうはおれの7割占めてんだよまじで。」

って恥ずかしげもなく言います。(何回も言ってるんですw)

 

そしたら、さとうが恥ずかしそうに

いやさ、ここで、おれもだよって言ったらきもいし、なんか合わせてるみたいになるから今まで言ってなかったけど、おれも何割もこみやに感化されてるよ。こみやはすごいよ。うん。」

って言ってくれたんです。

 

こんな嬉しいことありますか。

尊敬している人に、

良い影響をもらってばかりだと思ってた人に、

自分も、良い影響を与えられていたなんて。

すごいって思われていたなんて。

 

だけど、自分も一応男です。そこで泣くわけにはいきません。

その場では我慢しましたが、これを彼女に喜々として報告している時に、涙がじわっと浮かびましたねえw

それも、彼女の前だから我慢しましたが、危なかったですね。その込み上げた涙で、自分がこんなに嬉しかったんだって、気付くことも出来ました。

 

さとうには、ほんとに感謝しています。

この記事を見ることは絶対にないだろうけど、ありがとう

 

 

まとめ

いやー、軽い気持ちで書き始めたのに、4000字近くなっちゃったw

さとうへの愛の重さかな??

 

ここまで読んでくれた方、大好きです。

ありがとうございます!

 

このブログ出すの遅くなって申し訳ない。

ツイッターライブも、ブログと人柄紹介も全部やるから待っててください!

 

*このブログは自分のことを分かってもらうためのものです。

SEO、収益化、考えてません。

 

 

以上です、ありがとうございました。